精選版 日本国語大辞典 「鞘鳴のする家」の意味・読み・例文・類語 さやなり【鞘鳴】 の する家(いえ) ( 大きな建物はきしみ鳴るところから ) 広く大きな家。[初出の実例]「さやなりのする家も立る蚊やり哉〈西武〉」(出典:俳諧・鷹筑波(1638)五) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例