韓国の打撃能力

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韓国の打撃能力

韓国軍の主力ミサイルは「玄武ヒョンム」シリーズ。射程300キロ超の弾道ミサイル玄武2」や巡航ミサイル「玄武3」があり、最新型の弾道ミサイル「玄武4」は射程800キロで2トンの通常弾頭を搭載できるとされる。命中精度が高い戦術地対地ミサイル(ATACMS)も保有。北朝鮮の核・ミサイル開発進展を受け、昨年5月には米韓が運用してきた韓国の弾道ミサイル能力を制限する指針が完全撤廃された。昨年9月、文在寅ムン・ジェイン前大統領が視察する中、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射実験を成功させた。(ソウル共同)

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