精選版 日本国語大辞典 「音無の里」の意味・読み・例文・類語
おとなし【音無】 の 里(さと)
- 音や声が聞こえないという架空の里。あたりはばからずに泣ける里として用いられることが多い。
- [初出の実例]「恋ひわびぬねをだに泣かん声立てていづれなるらんをとなしの里」(出典:古今和歌六帖(976‐987頃)二)
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...