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音素論(読み)オンソロン

大辞林 第三版の解説

おんそろん【音素論】

言語学の一分野。音素を抽出し、その体系や構造を研究する学問。一般にアメリカ構造言語学の音韻論を指し、母音と子音のみを対象としてアクセントなどは扱わない。音素を弁別的特徴の束としてみる。狭義の音韻論。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の音素論の言及

【音韻論】より

… 音韻もしくは音素を分析する部門を音韻論という。この場合,ヨーロッパ系のものを音韻論phonology,アメリカ系のものを音素論phonemicsと区別することもある。
[ヨーロッパ系音韻論]
 ヨーロッパ系の音韻論では1930年代よりプラハ言語学派の音韻理論が中心をなしていて,音素の設定と,音素の体系を扱っている。…

※「音素論」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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