音菊家怪談(読み)かねてきく おいえのばけもの

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「音菊家怪談」の解説

音菊家怪談
かねてきく おいえのばけもの

歌舞伎浄瑠璃外題
作者
桜田治助(3代) ほか
初演
天保9.6(江戸中村座)

出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の音菊家怪談の言及

【阿国御前化粧鏡】より

…通称《お国御前》《湯上りの累(かさね)》。別名題《かさね菊絹川染》《音菊家怪談(かねてきくおいえのばけもの)》《室町殿所好(このみの)番組》《累扇月姿鏡(かさねおうぎつきのすがたみ)》《菊累音家鏡(きくがさねゆずりのすがたみ)》。4世鶴屋南北作。…

※「音菊家怪談」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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