精選版 日本国語大辞典 「頼み渡る」の意味・読み・例文・類語
たのみ‐わた・る【頼渡】
- 〘 他動詞 ラ行四段活用 〙 頼みに思って過ごす。末長くたよりに思う。
- [初出の実例]「あしたには、もしや人やおとづれ給ふとまちくらし、ようさりには、かげにや見ゆるしとたのみわたる」(出典:宇津保物語(970‐999頃)菊の宴)
[名](スル)1 人から受けた礼・贈り物に対して行為や品物で報いること。また、その行為や品物。「地酒を贈って返礼する」2 仕返しをすること。また、その仕返し。意趣返し。返報。[補説]書名別項。→返礼[...