頼来(読み)たのめく

精選版 日本国語大辞典 「頼来」の意味・読み・例文・類語

たのめ‐・く【頼来】

  1. 〘 他動詞 カ行変 〙 ずっとたよりに思わせる。今まであてにさせる。約束している。
    1. [初出の実例]「玉蔓たのめくる日のかずはあれどたえだえにてはかひなかりけり〈よみ人しらず〉」(出典:後撰和歌集(951‐953頃)恋六・一〇〇二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む