精選版 日本国語大辞典 「頼来」の意味・読み・例文・類語
たのめ‐・く【頼来】
- 〘 他動詞 カ行変 〙 ずっとたよりに思わせる。今まであてにさせる。約束している。
- [初出の実例]「玉蔓たのめくる日のかずはあれどたえだえにてはかひなかりけり〈よみ人しらず〉」(出典:後撰和歌集(951‐953頃)恋六・一〇〇二)
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...