精選版 日本国語大辞典 「顔が合わされる」の意味・読み・例文・類語 かお【顔】 が 合(あ)わされる 会うことができる。恥ずかしさや不名誉な気持を持たないで、その人に会うことができる。打消を伴って、面目なくて会えないの意に用いることが多い。[初出の実例]「何とわらはが生きて顔が合さるるものでござるぞ」(出典:虎寛本狂言・塗師(室町末‐近世初)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by