デジタル大辞泉 「風の神送り」の意味・読み・例文・類語 かぜのかみ‐おくり【風の神送り】 江戸時代の風習で、風邪が流行したとき、風邪の疫病神に見立てたわら人形を作り、鉦かねや太鼓ではやしたてながら隣の町・村に送り出したり、川に流すなどしたもの。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例