風喩(読み)ふうゆ

普及版 字通 「風喩」の読み・字形・画数・意味

【風喩】ふうゆ

それとなくさとす、諷喩

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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世界大百科事典(旧版)内の風喩の言及

【アレゴリー】より

…すなわち,ある事物を,直接的に表現するのではなく,他の事物によって暗示的に表現する方法の意であるが,この表現方法によって創作された文学作品あるいは造形芸術作品を一般にアレゴリーと称する。寓意,寓喩,風喩ともいう。
【文学】
 アレゴリーの発想ないし方法の起源はきわめて古く,ギリシア・ローマ神話も聖書も,その多くの部分をアレゴリーとして解釈することが可能である。…

※「風喩」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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