颯灑(読み)さつし

普及版 字通 「颯灑」の読み・字形・画数・意味

【颯灑】さつし

風が吹きちらす。隋・煬帝〔舟を捨てて陸に登り、慧日道場玉清玄壇の徳衆に示す〕詩 颯灑として林ち 逶(ゐい)として風柳散ず く群をひ 鶯(ていあう)く相ひ喚(よ)ぶ

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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