
(し)の音となる例もあり、いちおう形声とする。〔説文〕十三下に「風聲なり」(段注本)とあり、風の音を形容する語である。
字鏡〕颯 佐米久(さめく) 〔
立〕颯 スシ・サメク・カゼノコヱ 〔字鏡集〕颯 フク・シナフ・チル・カゼノコヱ・シナヘタリ・スズシ・サメク・タチマチ・アガル
▶・颯爾▶・颯竦▶・颯然▶・颯爽▶・颯
▶・颯沓▶・颯戻▶
颯・衰颯・爽颯出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...