飛騨宮村一位笠

デジタル大辞泉プラス 「飛騨宮村一位笠」の解説

飛騨宮村一位笠

岐阜県高山市一之宮町で生産される伝統的な一位笠。「飛騨宮一位笠」「飛騨宮笠」などともいう。一昼夜煮込んで柔らかくしたイチイの笠ひでに、竹を編みこんでつくる。ヒノキ材を使う檜笠に比べ、やや赤みを帯びた色あいが特徴。岐阜県郷土工芸品に認定されている。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む