精選版 日本国語大辞典 「食い立てる」の意味・読み・例文・類語
くい‐た・てるくひ‥【食立】
- 〘 他動詞 タ行下一段活用 〙
[ 文語形 ]くひた・つ 〘 他動詞 タ行下二段活用 〙 - ① どんどん食ってゆく。さかんに食う。
- [初出の実例]「喰たてて葉を移り行く毛虫哉〈嘯山〉」(出典:俳諧・俳諧新選(1773)五)
- ② ものに食いついて、歯をつきたてる。
- [初出の実例]「下の不造歳はなんとした心ぞ。更に、はもくいたてられぬぞ」(出典:史記抄(1477)八)
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新