食毛類(読み)しょくもうるい

日本大百科全書(ニッポニカ) 「食毛類」の意味・わかりやすい解説

食毛類
しょくもうるい

昆虫綱ハジラミ目の別名鳥獣の羽や毛をかじるので、この名がある。

[編集部]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

改訂新版 世界大百科事典 「食毛類」の意味・わかりやすい解説

食毛類 (しょくもうるい)

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「食毛類」の意味・わかりやすい解説

食毛類
しょくもうるい

ハジラミ類」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の食毛類の言及

【ハジラミ(羽蝨∥羽虱)】より

…触角の長さで長角ハジラミと短角ハジラミに大別する。食毛類とも呼ぶ。鳥の羽毛や獣の体毛の中で生活し,小型で扁平,眼は退化し翅はない。…

※「食毛類」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android