食靠(読み)しょくもたれ

精選版 日本国語大辞典 「食靠」の意味・読み・例文・類語

しょく‐もたれ【食靠】

  1. 〘 名詞 〙 食べたものがよく消化しないで、胃の中にたまっていること。また、そのような感じ。食滞
    1. [初出の実例]「ゆうべ食助さんはの、角の内で食競(くひっくら)をして食滞(ショクモタレ)だはな」(出典:滑稽本・古今百馬鹿(1814)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む