飲み助(読み)のみすけ

精選版 日本国語大辞典 「飲み助」の意味・読み・例文・類語

のみ‐すけ【飲助・呑助】

  1. 〘 名詞 〙 大酒飲みや年中酒びたりの人を人名のように表わした語。のんべえ。のんだくれ。
    1. [初出の実例]「かへ名が呑介、呑むことは二斗、三斗」(出典:浄瑠璃・近江源氏先陣館(1769)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む