精選版 日本国語大辞典 「飼犬に手を食わる」の意味・読み・例文・類語
かいいぬ【飼犬】 に 手(て)を=食(く)わる[=噛(か)まれる]
- ふだんから特別大事にしてやっていて、そんなことをするはずもない者から、思いがけず害を加えられる。
- [初出の実例]「思ひもよらぬかひいぬに手をくはれ給ふ御運の末」(出典:浄瑠璃・津国女夫池(1721)三)
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...