精選版 日本国語大辞典 「飼犬に手を食わる」の意味・読み・例文・類語
かいいぬ【飼犬】 に 手(て)を=食(く)わる[=噛(か)まれる]
- ふだんから特別大事にしてやっていて、そんなことをするはずもない者から、思いがけず害を加えられる。
- [初出の実例]「思ひもよらぬかひいぬに手をくはれ給ふ御運の末」(出典:浄瑠璃・津国女夫池(1721)三)
小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...
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