精選版 日本国語大辞典 「飽ぬ別れ」の意味・読み・例文・類語
あか【飽】 ぬ= 別(わか)れ[=暇(いとま)]
- いやになったわけではないのに別れること。不本意な別れ。なごり尽きない別れ。
- [初出の実例]「今ぞ知るあかぬ別の暁は君をこひちにぬるる物とは〈作者不明〉」(出典:後撰和歌集(951‐953頃)恋一・五六八)
[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...