香注連(読み)かじめ

精選版 日本国語大辞典 「香注連」の意味・読み・例文・類語

か‐じめ【香注連】

  1. 〘 名詞 〙 鳥や獣などの害を防ぐために張りまわすなわ、または案山子(かかし)などをいう。縄注連(なわしめ)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 かかし 名詞

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む