馬刺し(読み)ばさし

世界大百科事典(旧版)内の馬刺しの言及

【ウマ(馬)】より

…煮ると泡が生ずる。長野県,熊本県での消費が多く,〈馬刺し〉として生食したり,〈さくらなべ〉としてネギ,豆腐,糸こんにゃくといっしょにみそで煮る。肉の結着力が強く,ハム,ソーセージなどの加工品の原料としても多く用いられる。…

【馬肉】より

…桜肉ともいう。ウマは,ウシ,ヤギ,ヒツジ,ブタが家畜化された時代よりも遅く,前3000年ころ家畜化された。ウマは家畜化された後も役用,乗用,とくに戦闘用としてたいせつに取り扱われ,食用にされることは比較的少なかった。古代エジプトやインダス文明では,ウマは軍神の化身としてあがめられ,馬肉を食べることは一般に禁じられていた。古代ゲルマン人は馬肉を食べていたが,キリスト教の影響によってしだいに食べなくなった。…

※「馬刺し」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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