精選版 日本国語大辞典 「馬副」の意味・読み・例文・類語 うま‐ぞえ‥ぞへ【馬副】 〘 名詞 〙 =うまぞい(馬副)[初出の実例]「恨ることは吾が馬そえになり馬ををう下べにえならぬことよと云たぞ」(出典:玉塵抄(1563)一四) うま‐さえ‥さへ【馬副】 〘 名詞 〙 =うまぞい(馬副)①[初出の実例]「『むまさへの程こそ』などいへど」(出典:枕草子(10C終)二七八) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例