馬酔木なす(読み)あしびなす

精選版 日本国語大辞典 「馬酔木なす」の意味・読み・例文・類語

あしび‐なす【馬酔木なす】

  1. 馬酔木(あしび)の花が咲き栄えているように、の意で「栄ゆ」にかかる。
    1. [初出の実例]「安志妣成(アシビなす)栄えし君が掘りし井の石井の水は飲めど飽かぬかも」(出典万葉集(8C後)七・一一二八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 アシビ 実例 初出

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む