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馴染み金 ナジミキン

デジタル大辞泉の解説

なじみ‐きん【×馴染み金】

遊里、特に吉原で、同一の遊女を揚げた客が3回目に祝儀として出す金。

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

なじみきん【馴染み金】

遊客が一人の遊女を三度目に揚げたときに出す祝儀の金。吉原では同じ遊女のもとに三度通ったときに初めて枕をかわす習慣であった。なお、一回目・二回目で祝儀金を出すこともあったが、それぞれ初会馴染み・裏馴染みと呼ばれた。

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