馴染を重ねる(読み)なじみをかさねる

精選版 日本国語大辞典 「馴染を重ねる」の意味・読み・例文・類語

なじみ【馴染】 を 重(かさ)ねる

  1. 気に入った娼妓、女の所へ男が通いつづける。情交を重ねる。
    1. [初出の実例]「みづからも十郎さまとはしんぞうのむかしより、なじみを重ねまいらせて」(出典:浄瑠璃・世継曾我(1683)二)

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