駭世(読み)ガイセイ

デジタル大辞泉 「駭世」の意味・読み・例文・類語

がい‐せい【×駭世】

世間をおどろかせるほど規模などが大きく、すぐれていること。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「駭世」の意味・読み・例文・類語

がい‐せい【駭世】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「駭」は、驚かすの意 ) 世の中を驚かすほど性質や規模などが大きくすぐれていること。がいせ。〔新撰字解(1872)〕〔康有為‐大同書〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む