精選版 日本国語大辞典 「骨高い」の意味・読み・例文・類語
ほね‐だか・い【骨高】
- 〘 形容詞口語形活用 〙 やせて肉が落ち、骨が浮き出して見える。また、かどだっている。
- [初出の実例]「そこへさかる所ろくろめやうにほねたかくなるところあり」(出典:宗及茶湯日記(他会記)‐天正八年(1580)五月一三日)
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...