高勇吉(読み)コウ ユウキチ

新撰 芸能人物事典 明治~平成 「高勇吉」の解説

高 勇吉
コウ ユウキチ


職業
チェロ奏者

生年月日
明治34年

出生地
東京

学歴
東京音楽学校〔大正10年〕卒

経歴
ドイツに2度遊学、ライプチヒ音楽学校でユリウス・クレンゲルに学んだ。帰国後は独奏家および松山長谷夫、ジェームズ・ダンとのダスコー三重奏団員として活躍した。

没年月日
昭和26年 6月18日 (1951年)

出典 日外アソシエーツ「新撰 芸能人物事典 明治~平成」(2010年刊)新撰 芸能人物事典 明治~平成について 情報

関連語 学歴

20世紀日本人名事典 「高勇吉」の解説

高 勇吉
コウ ユウキチ

大正・昭和期のチェロ奏者



生年
明治34(1901)年

没年
昭和26(1951)年6月18日

出生地
東京

学歴〔年〕
東京音楽学校〔大正10年〕卒

経歴
ドイツに2度遊学、ライプチヒ音楽学校でユリウス・クレンゲルに学んだ。帰国後は独奏家および松山長谷夫、ジェームズ・ダンとのダスコー三重奏団員として活躍した。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「高勇吉」の解説

高勇吉 こう-ゆうきち

1901-1951 大正-昭和時代のチェロ奏者。
明治34年2月28日生まれ。ドイツのライプチヒ音楽学校でクレンゲルにまなぶ。帰国後は独奏およびダスコー三重奏団で活躍した。昭和26年6月18日死去。50歳。東京出身。東京音楽学校(現東京芸大)卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む