精選版 日本国語大辞典の解説
〘形シク〙 (「がまし」は接尾語) かさにかかって、横柄なさま。権柄(けんぺい)ずくである。
※山家集(12C後)下「通る舟のその縄に当りぬるをば、かこち掛りてかうけがましく申してむつかしく侍なり」
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