高師浦(読み)たかしのうら

精選版 日本国語大辞典 「高師浦」の意味・読み・例文・類語

たかし‐の‐うら【高師浦】

躬恒集(924頃)「身をわぶる涙は今ぞ和泉なるたかしのうらぞみちししほなる」

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