高橋正之(読み)タカハシ マサユキ

20世紀日本人名事典 「高橋正之」の解説

高橋 正之
タカハシ マサユキ

大正・昭和期の教育者 千葉県社会教育主事。



生年
明治19(1886)年

没年
昭和19(1944)年2月29日

出身地
千葉県

学歴〔年〕
東京帝大卒

経歴
大正9年初代千葉県社会教育主事となる。青年団処女会育成に尽力し、13年連合青年団の結成、15年「青年処女」の創刊を助ける。この間、初代千葉県社会教育課長を務めた。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

関連語 学歴

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「高橋正之」の解説

高橋正之 たかはし-まさゆき

1886-1944 大正-昭和時代前期の教育者。
明治19年生まれ。大正9年初代千葉県社会教育主事。青年団や処女会の育成につくし,13年連合青年団の結成,15年「青年処女」の創刊をたすける。この間,初代県社会教育課長をつとめた。昭和19年2月29日死去。59歳。千葉県出身。東京帝大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む