高瀬寿美之(読み)タカセ スミユキ

新撰 芸能人物事典 明治~平成 「高瀬寿美之」の解説

高瀬 寿美之
タカセ スミユキ


職業
能楽師(金春流シテ方)

経歴
幼少から謡を習い、内弟子として桜間伴馬の門に入る。大正4年大正天皇即位大典能に「高砂ツレをつとめた。

没年月日
昭和42年 2月19日 (1967年)

出典 日外アソシエーツ「新撰 芸能人物事典 明治~平成」(2010年刊)新撰 芸能人物事典 明治~平成について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む