高田駅(読み)たかたのえき

日本歴史地名大系 「高田駅」の解説

高田駅
たかたのえき

「延喜式」兵部省諸国駅伝馬条に、山陽道の播磨国九駅の一つとして「高田」とみえ、駅馬二〇疋が置かれていた。東の布勢ふせ(現龍野市)から西の野磨やま駅に継送した。駅家跡は現上郡町神明寺じみようじの神明寺遺跡に比定する説がある。なお天平勝宝九年(七五七)八月二〇日付の解文断簡(正倉院蔵鳥兜下貼文書)に「高田駅家戸主牧田連麻呂□□(戸口カ)丸部虫麻呂」とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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