高規格幹線道路(読み)コウキカクカンセンドウロ

世界大百科事典 第2版の解説

こうきかくかんせんどうろ【高規格幹線道路】

政府は1987年に自動車の高速交通を全国的に確保するために,約1万4000kmの自動車専用道路網計画を決定した。それは高速自動車国道(主として東名・名神などの国土開発幹線自動車道からなる)1万1520kmと一般国道の自動車専用道路2480km(本州四国連絡橋などを含む)から成り,主として有料道路として整備される。すでに完成した部分を含めて2000年までに約9000kmを完成し,21世紀初頭までにネットワークをおおむね完成することを目指し,地方圏の横断道,大都市圏の環状道路,第2東名・名神高速道路などに重点をおいて整備が進められる。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

今日のキーワード

ユニコーン企業

企業としての評価額が10億ドル(約1250億円)以上で、非上場のベンチャー企業を指す。ベンチャー企業への投資を専門的に行う投資会社を「ベンチャーキャピタル(venture capital)」と呼ぶが、...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

高規格幹線道路の関連情報