高野の万年草(読み)コウヤノマンネングサ

デジタル大辞泉 「高野の万年草」の意味・読み・例文・類語

こうや‐の‐まんねんぐさ〔カウヤ‐〕【高野の万年草】

コウヤノマンネングサ科のせん。横にはう地下茎から直立茎を出し、その先に枝を羽状に出す。高野山では乾燥させたものをお守りにする。こうやのまんねんごけ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む