高電子移動度トランジスタ(読み)こうでんしいどうどトランジスタ(その他表記)high electron mobility transistor; HEMT

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 の解説

高電子移動度トランジスタ
こうでんしいどうどトランジスタ
high electron mobility transistor; HEMT

異種半導体材料を接合させたとき,界面に高密度電子層が形成され,また,電子の走行が速くなることを利用したトランジスタ。 1980年に三村高志,冷水佐寿によって実現された。 HEMT特長には,低雑音であること,高速応答性に優れていること,などがある。このため,衛星通信受信機用増幅器など,広帯域で低雑音が不可欠な装置へ採用されるなど,高速ロジック回路への適用も研究されている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む