高麗井市二三(読み)こまい いちにさん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「高麗井市二三」の解説

高麗井市二三 こまい-いちにさん

?-? 江戸時代後期の戯作(げさく)者。
江戸の人。文化5年(1808)刊の「珍説飛敵討(とんだかたきうち)」,9年刊の「伊達娘常陸(だてむすめひたち)小杉」などをかいた。別号に酔逸。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む