鮎掛け鉤(読み)アユカケバリ

デジタル大辞泉 「鮎掛け鉤」の意味・読み・例文・類語

あゆかけ‐ばり【×鮎掛け×鉤】

鮎の掛け釣り(転がし)に用いるはり。いかりのような形で、えさはつけずに水中を引き回して鮎をひっかける。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「鮎掛け鉤」の意味・読み・例文・類語

あゆかけ‐ばり【鮎掛鉤】

  1. 〘 名詞 〙 鮎掛けに用いるはり。いかり形をしている。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む