鳥偏(読み)トリヘン

デジタル大辞泉 「鳥偏」の意味・読み・例文・類語

とり‐へん【鳥偏】

漢字の偏の一。「げき」「」などの「鳥」の称。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「鳥偏」の意味・読み・例文・類語

とり‐へん【鳥偏】

  1. 〘 名詞 〙 漢字の偏の一つ。「鳦」「鴃」「鴕」などの「鳥」の部分をいう。この偏をもつ字は字典で鳥部に属する。なお、「鳩」「鳰」「鴨」などの鳥部に属する字を総称して鳥偏の字ということもある。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む