鳥威し(読み)トリオドシ

デジタル大辞泉 「鳥威し」の意味・読み・例文・類語

とり‐おどし【鳥威し】

農作物を荒らす鳥をおどして追い払うためのしかけ。案山子かかし鳴子なるこなどの類。 秋》「渡る雲のみとなりたる―/達治

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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