鳰泊村(読み)におとまりむら

日本歴史地名大系 「鳰泊村」の解説

鳰泊村
におとまりむら

[現在地名]島牧郡島牧村字歌島うたしま・字富浦とみうら・字豊岡とよおか

明治初年(同二年八月―同六年の間)より同一二年(一八七九)まで存続した村。作浜さくはま村の北にある。明治三年六月仏光ぶつこう(現京都市下京区)によりニホトマリを鳰泊村とするよう指示された(「島牧郡之内支配開拓帳」島牧村史)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 歌島村

1969年から続く英国の文学賞「ブッカー賞」の翻訳書部門で、他言語から英語に翻訳された優れた作品に贈られる。翻訳者の仕事を重視し、賞金5万ポンド(約970万円)は作家と翻訳者で折半される。2005年...

国際ブッカー賞の用語解説を読む