鳰照るや(読み)ニオテルヤ

デジタル大辞泉 「鳰照るや」の意味・読み・例文・類語

におてる‐や〔にほてる‐〕【×鳰照るや】

[枕]志賀しが」「矢橋やばせ」など、琵琶湖畔の地名に掛かる。
「―志賀の浦風春かけて」〈新千載・春上〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 矢橋

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む