精選版 日本国語大辞典 「鳴き乱る」の意味・読み・例文・類語 なき‐みだ・る【鳴乱】 〘 自動詞 ラ行下二段活用 〙 やかましく鳴く。[初出の実例]「から衣夜風涼しくなるゆゑにきりぎりすさへ鳴みたれつつ」(出典:恵慶集(985‐987頃)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by