鳶が鷹(読み)とんびがたか

精選版 日本国語大辞典 「鳶が鷹」の意味・読み・例文・類語

とんび【鳶】 が 鷹(たか)

  1. とんび(鳶)が鷹を生む」の略。
    1. [初出の実例]「親父の与五郎はとんびがたかの御子息なり」(出典:評判記・難波立聞昔語(1686)荒木与次兵衛)

とび【鳶】 が=鷹(たか)[=孔雀(くじゃく)

  1. とび(鳶)が鷹を生む」の略。
    1. [初出の実例]「鳶が鷹といへば悦ぶ親心」(出典:雑俳・松の雨(1750か))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む