鴉路(読み)あろ

精選版 日本国語大辞典 「鴉路」の意味・読み・例文・類語

あ‐ろ【鴉路】

  1. ( 後漢の光武帝が道に迷ったとき鴉が案内したという故事による ) 中国河南省の南召あたりを通る道。北の洛陽と南の南陽を結ぶ。〔蕭穎士‐重陽日陪元魯山徳秀登北城矚対新霽因以贈別詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む