鶴の舞橋(読み)ツルノマイハシ

デジタル大辞泉 「鶴の舞橋」の意味・読み・例文・類語

つるのまい‐はし〔つるのまひ‐〕【鶴の舞橋】

青森県西部の津軽富士見湖に架かる橋。日本一長い木製の三連太鼓橋で、全長300メートル、幅3メートル。鶴が羽を広げたようなアーチ形をしている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「鶴の舞橋」の解説

鶴の舞橋

青森県北津軽郡鶴田町にある貯水池「廻堰(まわりぜき)大溜池」に架かる木造の三連太鼓橋。1994年竣工。全長300メートルの長さは木造橋としては日本有数。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む