精選版 日本国語大辞典 「鶴頭」の意味・読み・例文・類語 かく‐とう【鶴頭】 〘 名詞 〙 水などを入れる口の長い瓶。鶴頸(つるくび)。[初出の実例]「次御影布施練貫一重引合十帖。前宰相〈経良卿着香布衣〉取レ之。置二御影之前一。〈略〉鶴頭一 茶垸染付 卓一 紫檀 隆富朝臣取レ之」(出典:看聞御記‐応永三二年(1425)七月五日) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例