鹵鈍(読み)ろどん

普及版 字通 「鹵鈍」の読み・字形・画数・意味

【鹵鈍】ろどん

おろか。魯鈍。〔抱朴子、学〕(ふんたい)至れば、則ち西施(せいし)も以て麗を加へ、宿瘤(しゆくりう)も以て醜を(かく)し、經深ければ、則ち高才なるは洞、鹵鈍なる醒悟(せいご)す。

字通「鹵」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む