精選版 日本国語大辞典 「醒悟」の意味・読み・例文・類語
せい‐ご【醒悟】
- 〘 名詞 〙 迷いがはれて悟りを得ること。さとり。
- [初出の実例]「無明の毒に酔て連連たり、薬を隔て醒悟を知らず」(出典:愚迷発心集(1213頃))
- [その他の文献]〔抱朴子‐勖学〕
学〕
(ふんたい)至れば、則ち西施(呉の美女)も以て麗を加へ、宿瘤(しゅくりう)(斉の閔王の后、瘤女)も以て醜を
(かく)す。經
深ければ、則ち高才の
は洞
し、鹵鈍(ろどん)の
は醒悟す。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
乾果やナッツ類が入った、細長く堅めのドイツのクリスマス用の菓子パン。シュトレン。...