

り。東方にては之れを
(せき)と謂ひ、西方にては之れを鹵と謂ふ」とあり、〔慧琳音義、二〕に引く文になお「天生を鹵と曰ひ、人生を鹽と曰ふ」の句がある。大鹵は山西晋陽の地に在り、また河内解県の塩池にも岩塩を産し、必ずしも西方の特産でなく、字も西の省形に從うものでなく、籠の形である。西周中期の金文〔免
(めんほ)〕に、鹵百箱を賜うことをしるし、春秋期の〔晋姜鼎(しんきようてい)〕に「我に嘉
して、鹵
(ろせき)千兩を賜ふ」とみえる。
(責)は積・績の初文で租貢、塩を租徴としていたのであろう。塩分のある地は農耕に適しないので、荒地の意となり、またすべてものごとの粗笨(そほん)であることをいう。
立〕鹵 シホカラシ・イタシ・カハラ・アカラシ・ヤセタリ・カハラシ
〕にまた二十二字を加える。苦鹹・塩味に関する字が多い。
lokと声近く、
(ろく)も荒目の籠をいい、一系の語である。
▶・鹵獲▶・鹵器▶・鹵汁▶・鹵楯▶・鹵水▶・鹵奪▶・鹵地▶・鹵田▶・鹵鈍▶・鹵剽▶・鹵部▶・鹵簿▶・鹵味▶・鹵
▶・鹵掠▶
鹵・瘠鹵・磧鹵・大鹵・沢鹵・地鹵・土鹵・
鹵出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...
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